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6月1日（土）、安芸市のホテルTAMAIにおきまして、第9回高知学芸高校同窓会安芸支部総会が開催されました。同窓会本部から 大倉啓司会計監査（19期）、 森木弘道顧問(前同窓会長)（2期）が出席され、また学校からは橋本和紀教頭先生（数学）、北川智先生（英語・同窓会校内幹事兼任）が出席され、室戸支部からの出席者も加わり、総勢26名の総会となりました。今年は、伊吹支部長が、春の褒章である瑞宝双光章綬章を受章したこともあり、最初の挨拶から例年以上の盛り上がりとなりました。総会では、活動報告として、在校生である吹奏楽部へ差し入れの報告がなされ、同窓会と学校のつながりを感じさせられました。毎回参加していただく方との一年毎の交流も嬉しいものですし、また、少しずつですが若い方の参加も増えてきており、今後の総会を盛り上げていってくれることを期待しております。安芸支部では、全員からひと言挨拶を頂くのが恒例となっており、出席者の方々は、日頃の母校への思いや近況等を自由に語って頂きました。卒業してからも学芸高校への思いがあることがわかり、たいへん温もりのある会となっています。会の最後は、皆で手をつないで学芸讃歌を斉唱し、記念撮影を行いました。安芸支部総会は、毎年6月の第一土曜日です。はじめて参加される方も、宴会ではすぐに仲間が増えると思いますので、ぜひお越しください。皆様のご参加をお待ちしております。（文責：中宏文） |
