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2019(令和元)年に第7回高知学芸高校同窓会中部支部総会を開催して以来、4年ぶりに第8回同窓会中部支部を2023(令和5)年11月17日(土)に開催することができました。この4年の間には、第7回まで開催していたルブラ王山からウィンク愛知(愛知県産業労働センター)へ変更し、アフターコロナ後の新たな船出となりました。総会の懇親会もフルオーダーすることもできましたが、参加しやすい中部支部総会にするためにはどうするのか?役員で熟考したうえで、できるところは自分たちでやろう!!ということでやってきました。
前段長くなりましたが、高知本部からは西川博行会長(6期)、福田恵美副会長(6期)、村上俊浩教頭先生(数学)、長谷川昌将大先生(社会・同窓会常任幹事)の4名の来賓を迎え、総勢26名の参加者となりました。
今回は役員改選ということで1期の藤幹塚富弥氏が支部長を退任(退任後は顧問)、新支部長として6期の國澤英雄氏が第2代中部支部支部長に就任いたしました。また、新役員メンバーとして副支部長に味元さんを迎えました。岐阜の郡上八幡にて地域医療を支えているお医者さんです。その他の役員改選も無事承認され、滞りなく総会を終了することができました。
懇親会は福田副会長の乾杯の挨拶で始まり、今回の目玉でもある生ビールの注ぎ方に悪戦苦闘しながらも皆で楽しみながら、20Lあった生ビールも飲み切ることができました。また、香美支部の松尾支部長のところの日本酒も準備し、「年に2本以上(1.8L×2)松尾酒造の製造する酒を飲む、飲ます、贈る」ということを中部支部会員に周知させました。
懇親会中には藤塚顧問の新聞記者人生を振り返っての「ある新聞記者の自分史」という演題で講演があり、皆さん、面白い話や特ダネに興味津々で聞いておりましたが、途中で足早に終わってしまいましたので、別の機会に再度講演会を開催させていただきたいと思います。
國澤支部長による来年3月に支部イベントとして計画中の「緑区大高近郊の史跡、酒蔵巡り」の紹介等も行いました。一言自己紹介・近況報告を併せた抽選会も行い、尾崎先生のご令嬢である東さやかさんの作品を景品の一部にさせていただき、大いに盛り上がった懇親会となりました。
総会終了後は2次会へ17名が参加し、引き続き懇親会を継続いたしました。
高知県人ながらも名古屋流のお得感は残したままプライスダウン(良品廉価)という精神をもって来年は今年よりも良い総会にするという意気込みで開催予定です。 |