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2019(令和元)年10月26日(土)に東京都千代田区神田錦町にある「学士会館」で、令和最初の第32回高知学芸高校同窓会関東支部総会が開かれました。会場の確保が厳しくて10月第4土曜日の開催が出来なかったのですが、今年は予定通り第4土曜日に開催されました。今年の担当は以前出来なかった20期生が担当して行われた。
来賓は、同窓会本部からは西川博行同窓会長(6期)、福田恵美副会長(6期)が、学校からは、今年の運営期の橋本和紀校長先生、森下表先生(社会・同窓会副会長兼任)、蒲原宜彦先生(英語・同窓会会計兼任)が参加され、参加者総数は、1期生から36期生まで71人でした。
総会では、活動報告、会計監査報告後、今年は役員改選の年で石川明男支部長ら全員が留任しました。第29回特別授業が行われ、20期の田中隆博(20期)氏さんが「久礼大正市場とカツオ漁師町をいかに復活させたか」という演題で東京の会社を辞め高知に帰郷され中土佐町久礼の田中鮮魚店を継がれ久礼の町おこしをした経過の話に会場は大いに盛り上がりました。「さよならは言わない」の斉唱が行われ、第1部の総会は終了した。
田中隆博氏の乾杯で懇親会に入り、1年ぶりの再会や恩師との再会などで盛り上がっていきました。今回は、「橋本校長とジャンケンポン」という企画で、テーブル毎の優勝者がステージ上で勝ち抜き戦をしたり、橋本校長先生とのじゃんけん大会で盛り上がったことでした。さらに、久里きなこ(伊野部京子)(23期)さんの「高知に来てみ素晴らしい!」の独唱、1期生の國見さんらが参加している関東支部の「学芸・里山トレッキングプラブ」活動のPR<明日も行かれるようです>、関東支部慣例の卒業50年の祝い<今年は11期生>で、あっという間に時間は過ぎていきました。
最後は、「学芸讃歌」を大合唱して終了しました。来年の運営は、執行部の運営です。再来年は34期の予定です。2次会は、期ごとにそれぞれで行われました。
来年の第33回の支部総会は、10月24日(土)に同じ場所で予定されています。ご予定ください。 |