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2021(令和3)年10月23日(土)にコロナワクチン接種が進んでいるがまだまだコロナが、収まっていない状況で、今年も本部の同窓会総会、各支部総会が中止しているなか、今年もオンラインで、第34回高知学芸高校同窓会関東支部総会が開催されました。TKP池袋カンファレンスセンターの5C会議室に関東支部運営チームが集まり本部を置き、本部役員や学校職員は学芸高校に集合し、さらに今回は、関西支部役員、中国支部役員それぞれ各地区に集合し参加され、各同窓生は自宅から接続し参加ました。総勢50人近くの方がオンライン会議に参加しました。
来賓の方々は、母校からの参加で、同窓会本部からは、西川博行同窓会長(6期)、福田恵美副会長(6期)、森木弘道顧問(2期)、浜田祥夫常任幹事(19期)が、学校からは、橋本和紀校長先生、森下表先生(社会・同窓会副会長兼任)、北川智先生(英語・同窓会校内幹事兼任)が、さらに、関西支部は、山岡聖子事務局長を中心に大阪に集結したり、自宅から参加したり、中国支部からは、森隆支部長(6期)、平石浩治さん(25期)、平石千津さん(25期)が岡山に集合し、参加され行われた。
今年は、内藤忠司氏(11期)の司会で行われ、第1部は、石川明男関東支部長(6期)の挨拶でスタートし、活動報告、会計報告、監査報告が行われた。第2部では、福川清史氏(6期)の第31回特別授業が行われた。「シルバーベンチャーは楽しい」として題して色々な経験を踏まえての実のある話をして頂きました。その後に、「さよならは言わない」の映像が放映された。
第3部は、今年も特別企画の部活動の発表を行った。クラブOB会に参加している部活の現役男子バレーボール部、ソフトボール部、剣道部、花生けバトルで全国大会の予選に初出場し四国大会で準優勝、高知県大会では、優勝した華道部の部活動の様子が披露された。最後に、学芸讃歌の映像が放映され「学芸讃歌」を斉唱して支部総会は終了した。
終了後、ミーティングルームが設定されました。同窓会本部役員と同窓生の方々とで、双方向での懇談が、なされました。
来年の第35回関東支部総会こそは、コロナが終息して会場で行われることを期待しています。来年は10月29日(土)で学士会館を予定しています。 |