|
2022(令和4)年10月29日(土)まだまだコロナが、収まっていない状況下において3回目となるオンラインの形で第35回記念高知学芸高校同窓会関東支部総会が開催されました。TKP池袋カンファレンスセンターの5C会議室に関東支部運営チームが集まり本部を置き、本部役員や学校職員は学芸高校に集合し、全国からも自宅などから参加、総勢50人近くの方が参加されたオンライン会議になりました。
来賓の方々は、母校からの参加で、同窓会本部からは、西川博行同窓会長(6期)、福田恵美副会長(6期)、浜田祥夫常任幹事(19期)が、学校からは、橋本和紀校長先生、森下表先生(社会・同窓会副会長兼任)、蒲原宜彦先生(英語・同窓会会計兼任)が、さらに、村岡高光前校長先生が参加。支部では、関西支部は、山岡聖子事務局長(25期)、植田幸一事務局顧問(5期)が、中国支部からは、平石浩治事務局(25期)、平石千津編集員(25期)が、香南嶺北南国支部からは東條美紀副支部長(8期)が参加された。
今年は、伊野部京子さん(23期)の司会で行われ、第1部は、石川明男関東支部長(6期)の挨拶でスタートし、活動報告、会計報告、監査報告が行われた。昨年の第34回総会のダイジェストが放映されました。第2部では、シンガーポール支部の支部長でもある井上雅文氏(8期)の第32回特別授業が行われた。「海外から見た日本」という演題でのシンガポールからの講演でした。47年間の海外生活の体験や新型コロナの検査キットを世界に先駆けて開発されたこと、〝高知学芸高校への後輩へ〟のコメントなど実のある話を色々として頂きました。そのあとには「さよならは言わない」の映像が放映された。
第3部は、今年も特別企画の部活動の発表を行いました。今年は、今年インターハイに出場した体操部、毎年県内の大会で上位に進出しているサッカー部、高知県展などに多く入選をしている美術部の部活動の様子が披露された。最後に、学芸讃歌の映像が放映され「学芸讃歌」を斉唱して支部総会は終了した。
終了後、ミーティングルームが開設され、同窓会本部役員、シンガポール支部などの支部役員との懇談が、なされました。
次回の第36回関東支部総会は、コロナが終息して会場で行われることを期待しています。来年は10月28日(土)で学士会館を予定しています。 |