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2023(令和5)年10月28日(土)に東京都千代田区神田錦町にある「学士会館」で、第36回高知学芸高校同窓会関東支部総会が、コロナ禍で、オンラインで行われていたが4年振りに対面で開かれた。今年は関東支部の役員が担当して行われた。
来賓は、同窓会本部からは西川博行同窓会長(6期)、福田恵美副会長(6期)が、学校からは、橋本和紀校長先生、森下表先生(社会・同窓会副会長兼任)、蒲原宜彦先生(英語・同窓会会計兼任)が参加され、参加者総数は、高知からの個人参加を含め1期生から37期生まで71人の参加で、行われた。
総会では、活動報告、会計監査報告がなされた後、今年は、役員改選が行われ、2013年から第5代支部長をされていた石川明男(6期)氏にかわり、第6代支部長に中城千秋(18期)氏が選出された。
第33回特別授業が行われ、柔道で大活躍されている坂東真夕子(37期)さんが「学芸からオリンピックに挑戦、その挑戦から得たもの」という演題で学芸に入学する前から現在に至る話に会場は大いに盛り上がりました。そして、「さよならは言わない」の斉唱が行われ、第1部の総会は終了した。
中城千秋新支部長の乾杯で懇親会に入り、4年ぶりの対面の同窓会で、久しぶりの再会や色々な企画で会場は盛り上がっていった。まず、高知から関東に引越しされた香南嶺北南国支部の前事務局長の松田恵子(1期)さんによるフラダンス(「楽しいフラダンス」)のご披露からスタートし、色々な山々を散策されている「里山トレッキングクラブ」の活動報告(橋本校長先生も参加されたことがある)、24期生の指導による全員によるよさこい踊り(「みんなで踊ろう!よさこい踊り」)、4年間コロナ過で中止していた卒業50周年記念品の贈呈(12期〜15期)、楽しい大抽選会など色々な企画で、あっという間に時間は過ぎていった。
最後は、全員が輪になって「学芸讃歌」を大合唱で終了しました。
来年の第37回の支部総会は、2024年10月26日(土)に同じ場所(学士会館)で予定されています。ご予定ください。 |