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2019(令和元)年10月12日(土)にいつもの南国市の「グレース浜すし」で、令和最初の第16回香南・嶺北・南国支部総会が開催されました。同窓会本部からは、西川博行会長(6期)、大倉啓司会計監査(19期)、廣瀬則光常任幹事(1期)が、学校からは、橋本和紀校長先生、森下表先生(社会・同窓会副会長兼任)、蒲原宜彦先生(英語・同窓会会計兼任)が、さらに森田英二土佐支部支部長が参加されました。また、今回は関東支部からも参加者もありました。
まず、総会が開催され、活動、会計報告、監査報告があり、了承されました。慣例の会員による講演は北 泰子(14期)さんによる「美術館の裏話」という演題で香美市立美術館館長の時に「古仏との対話―井上芳明と土佐の仏像―」という企画展開催の苦労話やその時に展示された土佐の仏像についての興味ある講演でした。
記念撮影後、懇親会に入り、西川同窓会会長、橋本校長先生の祝辞、来賓の方々の紹介、初参加者の紹介後に 竹島紘一支部顧問の乾杯で懇親がスタートしました。慣例となった松田恵子さんらによるフラダンスショーが披露され、その後、香南・嶺北・南国支部創立後ずっと事務局長をされてきた松田恵子(1期)さんの辞任と支部からの転出のご挨拶がありました。支部運営に協力して頂いた松田さんご夫妻に惜しみない拍手が送られました。
先輩後輩の再会、同期生との懇親、懐かしい恩師との再会、松田さんご夫妻とのお別れなどで時間はあっという間に過ぎていきました。
最後は、「学芸讃歌」を全員で大合唱して終了しました。 |