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4期生傘寿同窓会、2023年11月14日開催しました。会場の高知会館には男性37名、女性25名が参集。先ず、亡くなられた先生、同窓生を偲んで黙とうです。各クラスの幹事8名を紹介、平井雅章氏が代表で挨拶しました。私たち在学当時、世は演歌・ぽっぷす・コーラスが盛んで、ホームルームでもよく歌っていました。Cクラスでは、級友の西内燦夫氏の詩に清水康文氏がメロディーをつけた『学芸寮歌』を歌っていました。いつか2人が皆さんの前で歌えたらと思っていましたが、残念なことに去年の清水氏の逝去により叶わなくなりました。Cの皆に歌おうと誘いましたが、60年の時間に埋もれてしまったのか皆さん「覚えてない・・・」仕方ないので木村良枝さんの伴奏で竹本が独唱、その勢いで皆さんの校歌斉唱まで行きました。
もう一つの心残りは、ある背の高いEクラスの男性から「俺らア、フォークダンスはいつも男相手、もうじき!と思うたら曲が終わって、なんちゃあじゃない」と、会う度にぼやきを聞かされていました。で、傘寿でフォークダンスです、おそらく人生最後でしょう。足腰不安な方をのぞいて参加・・・。喜んでいた方もおいでかと思うが、出来は60点?かな、年寄り?を動かすのは難しい・・と感じました。乾杯の前に心身落ち着かす祝吟は、県内斯界では高名の八波淳一氏の朗々たる吟詠で「同窓会の歌」を鑑賞、流石です。氏原邦英氏の乾杯で開宴。
懇談の中、各クラスの写真を撮りました。クラスも入り交じり和やかに交流しておりましたが、幹事の間で時間設定の確認がとれておらず、懇親会は1時間半で終了でした。でも、その分二次会に時間をとれたのでまあ良しとしてください。校歌斉唱の後、永野雄敏氏の閉会のあいさつで終えました。
一部で『これが最後の・』という声もあり、長崎・三重・関東と遠来の方も多かったようです。「声があがればいつでもやる」というのが幹事の心意気かと思います。
誰と誰がやるのか分かりませんが、貴方と誰か!最後の二人になるまで・・・よろしく。 |
幹事 金子・氏原・永野・野村・竹本・平井・渡辺・傍士 |
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