高知学芸高校15期生
卒業50年記念同窓会のご案内
皆様ご清栄のことと拝察申し上げます。
学芸高校15期(昭和49年3月卒業)の同総会のご案内を致します。今年は卒業50年、若かりし少年・少女たちも来年には古稀わ迎える歳となりました。
 久し振りに旧交を温めたいと思います。万障繰り合わせの上是非ともご参加ください。
日時 2024(令和6)年10月19日土曜日 18時~(受付16時30分~)
◆記念写真撮影を18時より行います。30分前には受付をお済ませください。
場所
三翠園ホテル
780-0862
高知市鷹匠町1-3-35
電話 088-822-0131
会費  10,000円(写真代含む) 
幹事  田内一郎、岡﨑 道、桑名久栄、松田康司、依光貴巳
塹江まほ、山西祐一、森口典子、原浩一郎、西  緑
藤田昌三、澤田奈保子、森田優秀、森田陽子 
連絡先 同総会15期幹事 松田康司 桑名久栄
地図
高峰秀子さん・松山善三さんの養女
斎藤明美さん(15期)
高峰秀子生誕100年プロジェクト
高知イベント開催
 高知学芸高校第15期生の斎藤明美と申します。担任は先般亡くなられた谷脇浩二先生で、私の敬愛する先生でした。
 週刊文春の記者だった時に高峰秀子・松山善三に知遇を得て、その後思いがけず養女になりました。今回の県民ホールでのイベント、高峰秀子をご存じの方もご存じでない方も、是非おいでください。女優として随筆家としてだけでなく、人間としていかに稀有な人だったか、私がお話をさせていただきます。
 必ずや心に残る高峰・松山のエピソードになるはずです。お待ち申し上げております。 
 
2024年4月7日(日)
高知県立県民文化ホール「グリーンホール」
▼上映予定
『母』11:00~11:35
『女が階段を上る時』12:00~13:50
『衝動殺人~息子よ』16:00~18:10
▼講演会
4月7日(日)14:00~15:00
養女・文筆家 斎藤明美(15期) トーク&サイン会
▼鑑賞料
前売1,500円/当日1,800円
(1日通し券です。映画3本鑑賞と斎藤明美さんのトーク&サイン会に参加できます)
※全席自由/チケット1枚につき、お一人様1回限り有効/2歳以下膝上無料
▼チケツト販売所
高知県立県民文化ホール/高知県立美術館ミュージアムショップ/かるぽ―とミユージアムショップ/金高堂書店本店/コープよしだ、コープかもべ/ロ―ソンチケット(Lコード:63203)
 
高峰秀子生誕100年プロジェクト公式HP 〈ここから〉 
高峰秀子生誕100年プロジェクト_高知 PDF 〈ここから〉 
 
 
 
 
高知市立自由民権記念館館長 筒井秀一氏(15期)
講演会のご案内
 
  演 題:  「土佐の自由民権運動と名文句」 
  日 時:  2019年4月6日(土)14時~15時30分 
  場 所:  放送大学高知学習センター(高知大学朝倉キャンパス「メディアの森」内) 
    3階講義室(大) 
  参加費:  無料 
  定 員:  60名(先着順) 
  主 催:  放送大学高知同窓会と同大学高知学習センターによる共催 
 
講演要旨:
言論の力で、政治や社会のあり方を変えていこうとした土佐の自由民権運動は、「自由は土佐の山間より」「板垣死すとも自由は死せず」「よしや南海 苦熱の地でも 粋な自由の 風が吹く」等々、数多くの「名文句」を生み出している。こうした「名文句」が登場した背景を紹介しながら、土佐の自由民権運動の歴史をたどる。
 
放送大学で作成した【案内チラシ】
 
放送大学の学生以外の方も大歓迎。ご家族や友人・知人もお誘い合わせの上、
ご聴講ください。 
 
申し込みは2019年3月末までに放送大学高知学習センター事務室へ
〒780-8072 高知市曙町2-5-1(高知大学内)
電話 (088) 843-4864  FAX (088)843-4813
e-mail:kochi39@ouj.ac.jp 
 
【ご注意】
車で来場される場合、高知大学構内の駐車場代が必要になります。【こちら】をご覧ください。 
高知学芸高校卒業40周年・15期生同窓会
 卒業からあっという間の40年。希望に満ち、学芸から巣立った若者も今年度、定年を迎える年齢となっています。15期生の同窓会は卒業20周年から5年ごとに開催しており、毎回、百数十人が参加してきました。今回5度目となる40周年同窓会は平成26年8月16日(金)6時から、城西館で開催されました。参加者は130余人。先生はA組の中谷幸治先生、C組の西田幸信先生のお二人。
 開会の挨拶のあと、両先生に記念品を贈呈。スピーチをお願いしました。ウイットに富んだ内容に同窓生は、学生時代に瞬時にタイムスリップ。一気に盛り上がった乾杯の後は、5年ぶりの再会にしばし歓談。恒例のクラス別に段上に上がっての自己紹介では、名前を言った途端、どよめきが起きるほど華麗に?変身された同窓生や、頭部が後退し、腹部が前進した容姿に、40年の歳月を感じざるを得ませんでした。
 それぞれの人生も、山あり谷あり。積み重ねて来た時間がその容姿、人柄を味わい深くつくりだしていました。歓談3時間、最後に全員輪になって学芸讃歌を歌って閉会・・ではなく、再度、会場を2次会用に設定し、尽きぬ話にあっという間に時が過ぎ去りました。
 毎回、関東、関西など遠方から駆けつけ参加されてくれる同窓生にも、感謝、感謝。5年後の45周年には多くの同窓生がリタイアしているはずです。また、年齢的にも会えなくなってしまうということで、5年ではなく3年にしようかとの意見もちらほら出ています。