第58回同窓会総会開催 2024(令和6)年8月3日(土)
 2024(令和6)年8月3日(土)にザ クラウンパレス新阪急高知で、第59回同窓会総会が午後4時から開催された。今回は、来賓15人、橋本和紀校長先生をはじめ現職の教職員19人を含む再度コロナが広がっているなかで151人が参加して行われた。
 第1部の総会は、森下亜理(28期)さんの総合司会で行われた。この1年間で逝去の連絡のあった方々への黙禱後、総会の議事は、西川博行同窓会会長(6期)の議長で運営された。令和5年度の活動報告、会計報告、会計監査報告、平成6年度の活動計画が審議、承認された。会則の改正が行われ会員の拡大が決議されたそのあとに、中城千秋関東支部新支部長(18期)、國沢英雄中部支部新支部長(6期)による支部報告がなされた。
※同窓会会則の改正
第4条 第3項
(3) 併設学芸中学校を卒業し学芸高等学校へ進学しなかった者、 学芸高等学校中途退学者及び転校者、及び母校在学中に死亡した者で本人の親類より入会希望する者で役員会の承認を得た者を準会員とする。準会員は、希望により、同窓会名簿に記載される。


 第2部の懇親会の運営は、今年は平成最初の卒業生の30期が担当。テーマは「あらためまして・・・はじめまして~今、私たちにできること~ 」で行われた。特別授業は、高知県の新型コロナ状況などを発表してテレビに多く出演している高知県庁健康政策部医監 川内敦文氏(30期)が「COVID-19との4年半」というタイトルで高知県のコロナ発生以後の4年半の経過についての興味ある特別授業でした。
 学芸で長く教鞭をとられた尾﨑光市先生による乾杯で懇談がスタートした。懐かしい担任との再会や先輩後輩との再会、同期生の再会などで懇親を深めていった。
 懇親が深まった後に、今回は、15期生の「古希のお祝い」を行った。
 お楽しみ大抽選会が行われ、パソコンで当選の発表で会場は、盛り上がっていった。
 来年度懇親会運営の31期生の挨拶。そして、今年度懇親会担当の30期の挨拶がなされた。そこで29期生によるサプライズがありオリジナルの「花メダル」が30期の中心の運営者に掛けられた一コマがあった。
 中締めは、福田恵美副会長の楽しい挨拶とともに一本締めで行われた。
 最後は、慣例の「学芸讃歌」を参加者全員で輪になって、DVD放映の「学芸讃歌」大合唱で終了しました。
<来年の総会は、2025(令和7)年8月2日(土)で懇親会の運営は31期生が担当で、
場所は、同じザ クラウンパレス新阪急高知を予定しています。>
 
2024(令和6)年度執行部役員    常任幹事・顧問
西川 博行 会長 (6期)   常任幹事   廣瀬 則光 (1期)
中城 千秋 副会長 (18期)   常任幹事   浜田 祥夫 (19期)
  ・関東 支部長      常任幹事   野本   裕之 (21期)
福田 恵美 副会長 (6期)   常任幹事   竹田 真史 (35期)
濵田 龍太郎 副会長 (7期)   常任幹事   長谷川 将大 (51期)
内田 隆夫 副会長 (13期)   顧問   大川 惺曠 (2期)
宮地 副会長 (14期)   顧問   森木 弘道 (2期)
森下 副会長 (17期)   顧問   久万澤 俊夫 (8期)
北川 校内幹事 (22期)    
蒲原 宜彦 会計 (25期)            
大倉 啓司 会計監査 (19期)            
総会受付中 森下亜理さんの総合司会で総会スタート
     
総会台上 総会中
     
西川博行同窓会長の議長で審議中 総会中
     
 
 総会中   総会中・蒲原宜彦会計の報告中 
     
中城千秋関東支部新支部長挨拶中 國澤英雄中部支部新支部長挨拶中