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2024(令和6)年6月15日(土)にコロナで中止されていましたが、5年ぶりにいつもの徳島市の阿波観光ホテルで、第10回記念徳島支部総会が開催されました。徳島支部は創立して15年を迎えますが、5年のブランクはあるものの会員相互間や母校との絆を再び強いものにしようという思いのなかで開催しました。学生幹事たちもこの5年間でみんな卒業してしまい学生組織を再構築していかなくてはいけない状況での総会でした。徳島市内は、今回も高校生の四国大会がありは母校の生徒達も含め学生たちで溢れていました。
同窓会本部からは、西川博行会長(6期)、浜田祥夫常任幹事(19期)が、学校からは、橋本和紀校長先生、森下 表先生(社会・同窓会副会長兼任)、蒲原宜彦先生(英語・同窓会会計兼任)が参加され行われました。
スタートは、徳島支部恒例の講演で、今回は、脂質生化学を研究されている山本 圭氏(29期)による「脂(あぶら)のお話」という演題で、興味深い講演でした。
総会では、5年間の会計報告後に、役員改選が行われ鎌田(かまだ)義人(15期)支部長が再選された。懇親会に入り、鎌田支部長の挨拶、西川同窓会会長、橋本校長先生の祝辞後、(四国銀行取締役)石丸勝雄(4期)前支部長の乾杯後、懇親に入り、先輩後輩の再会、同期生との懇親、懐かしい恩師との再会など懇親は深まっていきました。更に、全員によるスピーチに移り学芸時代の懐かしい?思い出や近況報告で、盛り上がった支部総会でした。
最後は、輪になって「学芸讃歌」を全員で合唱。最後は、森本 忠興(1期)初代支部長による閉会の挨拶で、終了しました。 |