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2022(令和4)年7月30日(土)に、第24回香美支部総会を開催しました。
松尾禎之支部長の総会開催の固い意志を確認したのは1月の総会準備会の時。コロナでの自粛の日々、閉鎖ムードの環境、2年のブランクはやりきれない、何とか香美支部だけでも・・・。戸外で静か〜にやれば、各人自覚を持って参加してくれれば問題はないだろう。ニュースレター仕上げの日を最終の決定日として段取りを考えました。
案内は香美市内の会員限定、場所は松尾支部長の酒蔵、料理は個食で、密にならぬよう各人注意を払っていただく。
総会前々日あたりからコロナ7次の流行が始まりだし、香美市内の感染者は連日30〜40名、出席予定者の職場で禁足令が出たと、また、家族に発熱者あり欠席の通知や、見合わせていた方から出席の通知や、本当にやるの?と確認もあり、慌ただしい開催前日でした。
当日はあいにくの小雨日和にもかかわらず、早々と、香南・嶺北・南国支部の村山支部長と國沢事務局長が出席された、「総会開催に前向きの姿勢に、勇気をもらった、私たちも開催を準備している・・」と。また会場へは徒歩3分の穂岐山刃物(鰍フ社長(土佐高校)が真知夫人(18)と出席。最近移住された片岡秀仁さん(21)の参加をいただき総員15名で開催しました。松尾酒造1万リットルのタンクに支部旗を貼りつけ、種々報告も手際よく進み、有光収三(33)氏の乾杯で宴が始まりました。堰を切ったように酒より会話、近況を交わし、腹の底から嬉し気な皆の雰囲気に「よしよし、上等・・」と。会費は安く、料理も余るほど、珍なるものもあり、いつもより早く、刈谷健四郎氏のあいさつでお開き。
「もう終わりかよ!」
校歌斉唱も二次会の案内もなく「また来年〜!」。慌ただしい総会でした。 |