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2024(令和6)年7月27日(土)に、香美市土佐山田町の食事処「味心」で第26回香美支部総会を開催しました。同窓会本部からは、西川博行会長(6期)、内田隆夫副会長(13期)が、学校からは、宮本進一教頭先生(英語)、森下 表先生(社会・同窓会副会長兼任)、北川 智先生(英語・同窓会校内幹事)が参加されました。今回も他支部との交流も行われ、香南嶺北南国支部の村山龍一支部長(13期)、國沢一之事務局長(14期)が参加いただきました。
総会は、松尾 禎之支部長(12期)の挨拶、 事業報告・会計報告の承認後、役員改選となり、2008(平成20)年から16年間支部長をされてきた松尾支部長に変わり、第8代の新支部長に北岡 修(23期)氏が、選出されました。
記念撮影後には、香美市出身のやなせたかし先生をモデルにした来春放送のNHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」に関して香美市企画財政課長の黍原美喜子氏(25期)によるお話に続き、松尾支部長の長年の希望でありました香長支局の元・現高知新聞記者3人<松田さやかさん(38期)・福井里実さん(55期)・村瀬佐保さん>の参加いただきました。元現の3人の女性記者には香長支局時代の思い出などを熱く語っていただきました。後の懇親会時の松尾支部長の「満足」な表情は印象的でした。お土産には、香美市特産の土佐打刃物にお渡しし、鋭くも味のある記事を期待し今後の活躍を願うものであります。
乾杯のあとは、会場スペースの都合で肩すり合わせて酒を酌み交わし、時の経つほどにヒートアップ。声も高くなるころ「学芸讃歌」の大合唱で閉会・・。のところが、竹本光男(4期)前支部長事務局の挨拶とクイズでお開きとなりました。
竹本光男氏は、1999(平成11)年の土佐山田支部結成(現在は香美支部)以来25年間支部の運営に関わってこられましたが、この度の改選で退任されます。長い間、お世話をいただいたことに感謝をこの場をお借りして申し上げます。ありがとうございました。 |